(2017.11.27公開の記事を移転しました)
お久しぶりです、星です。
ずぼらでお恥ずかしいかぎりですが……簡単にまとめて感想を。
最近のものから徐々に遡っていこうと思います。
まずは文学フリマ東京から。
初めての東京イベントで、心細いことが非常に多く
常に手の震えが止まらないという特異な状況となりました。
文字がまともに書けず、POPも一苦労……!
14時も過ぎればと思っていたのですがそんなこともなく。
緊張しつつも、なんとかフリーペーパー「歩け、クローゼット」を配れました。
なんていうか、ええ、声をかけるんですけど
「歩くクローゼットの短編を配っています」って……ちょっと恥ずかしかったですね……えへへ
でもそのおかげで振り向いて、受け取ってくださる方がとても多くて嬉しかったです。
愛知で知り合った方に遠い地で再会するというのもたいへん感慨深いです。
すごく安心したなあ……。
次! 言の葉時雨
初めての展示となり、迷走したのは言うまでもなく……。
それでもなんとか自分のつくりたい形は産めたので、
きっとほとんどなにも伝わらないような作品だったのでしょうが、
それで良かったのです。
展示物の内容は「ふたり片隅で笑える?」に通じております。
どちらも話であるけれど、彼らには〝伝えないこと〟を担っていただきましたから。
そうして最後に、名古屋コミティア51
ラ・ナチューリアンとして2度目の参加でした。
まだまだ無知で不慣れなことばかりでしたが、それでも沢山の方に足をお運びいただきました。
この場で失礼やもしれませんが、感謝の意を記します。
ありがとうございました。
回数を増すごとに、よりみなさんにお手に取ってもらいやすい設置となれるよう
今後も努めてまいります。
今は本の原価や売り方で、すこしでも取っつきやすいものにするため調べものばかりです。
自分の本は (自信満々に売りたいですけど) 本当はもうすこし安く提供したいところが本音です。
発刊数が少ないことも一端なのでしょうが、それは追々にして。
今後もなにとぞ、よろしくお願いいたします。
また、現在開催中の企画展「椅子のある部屋」についても記事を書きます。
ぜひ足をお運びくださいね。
それでは、おやすみなさい。
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